現実的な提案かどうかはさておき、俺がやってもらいたいのは、物事を批評するとき、最後に「自分が好きなものを列記する」ということを基本的なマナーにすることだ。例えば「ワンピースという漫画はクソだ」と言い切る人間の好きな漫画に「RAVE」て書いてあったら「あーなるほど。ものを見る目がない人なんだ」って、読む側がその人間のパーソナリティーを理解できるし、モグワイとかDCPRGのCDレビューに「難解過ぎて意味不明。音楽として価値なし」とか書いてるヤツの好きなミュージシャンが「押尾学(LIV)」だったら、読む側が「この人は心底ロック好きだから、しょうがないや!」って納得できる気がするじゃん。椎名林檎とか、名古屋大須とかの昭和歌謡ロック的なものに対して文句を言っている人の好きな音楽が「サクラ大戦」だったら( ´,_ゝ`)プッ って感じでちょっと笑えるでしょ*1。ネガティブな意味だけじゃなくて、好きなもので意外なものを出すことでちょっとしたエスプリを効かせることもできる。俺が言いたいのはつまり、読者の側も批評される側も単純にそいつがどういうものが好きなのかということを事前にわかっていれば「こいつとは趣味や価値観が違うんだな」と納得できるし、変に傷が付くことが少なくなるんじゃないかということだ。別に匿名でもいいんだよ。そいつのハンドルやら実名が知りたいんじゃなくて、批評してくるやつの立ち位置が知りたいだけなんだよね。
ともかく、「何か作品に対して批評するときは自分の好きなものを列記する」というルールを守ってくれたら、掲示板の不毛なレッテル貼り合戦が少なくなるんじゃないかなーと思うわけですよ。自分からレッテル貼ってくれてるわけだから議論の手間も省けるしね。
酷評するヤツに守ってもらいたいルール - Don’t lose your temper
ぬん
(via michi66f, tsuda) 2009-02-04 (via gkojay) (via fmfy)